加藤農園

小平市で100年続く加藤農園は、現在3代目。
給食用の野菜を提供するようになったのは約30年前、第6小学校で笹川さんが栄養士を務めていた頃からだといいます。現在、加藤農園が給食用の野菜を届けているのは、市内9校の小学校。第12小学校や第8小学校など、児童数の多い学校も含まれています。野菜は、加藤農園 → 農協 → 小学校 という流れで届けられており、現在は農協が配送を担っています。
育てている野菜は季節によってさまざま。小松菜、とうもろこし、春菊、大根、にんじんなどがあり、特に11月から2月にかけては、野菜が一段とおいしくなる時期だといいます。「この時期のにんじんは甘くていいですよ」と、畑の様子を思い浮かべながら教えてくれました。
ときどき給食の試食に足を運ぶこともあるそうです。その際に感じるのは、「子どもたちは、こんなに良いものを食べているんだな」という驚き。自分が育てた野菜が、給食として食べられていることを実感する瞬間でもあります。









