台湾×東村山・小平・東大和|文化・食・歴史を巡る旅
(更新)
食の未来を支える、台湾発の環境配慮型包装
飲食業界では、環境負荷を減らすための包装資材への関心が世界的に高まっています。台湾館に出展する**鍵發生技工業股份有限公司(CHIEN FUA BIO-TECH INDUSTRY CO., LTD.)**は、植物由来の素材を活用した食品包装を長年開発・製造してきた企業です。1970年の創業以来、食品包装容器メーカーとして事業を展開し、2003年からは米国NatureWorks社と協力してPLA(ポリ乳酸)製品の開発に取り組んでいます。

同社が展示するのは、PLA(ポリ乳酸)を使用した食品包装シリーズです。
試飲カップ、ポーションカップ、スリムカップ、U字型カップ、惣菜容器など、飲食店や食品販売に幅広く活用できる製品を紹介します。
これらの製品は植物由来の素材を使用し、環境負荷の低減を目指した包装資材として開発されています。
同社の製品は、日本の**「バイオマス100%」認証**を取得しています。
また、PLAカップは100%植物由来で、従来のプラスチックと比較してCO₂排出量を85%削減できるとしています。
鍵發生技では、ドイツ製の自動化設備を導入し、製品は欧米や日本を含む海外市場へも展開しています。
「天然由来で分解可能な素材により、従来のプラスチックに代わる選択肢を提供する」という理念のもと、低炭素社会への貢献を目指しています。
CafeRes Japan 2026では、環境配慮型食品包装を実際に手に取りながら、その質感や用途を確認できます。
コーヒーショップやカフェ、飲食店、小売業など、環境対応を検討している事業者にとって注目の展示となりそうです。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。