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【保存版】東村山・小平・東大和|困ったときの相談先まとめ

Vol.7 【小平市】不登校でも一人にしないこと。オンラインで全国どこでも

更新)

オンラインで寄り添う学びの居場所「学び伴走塾 パーチ」

前回の記事、対面での居場所づくりがある一方で、オンラインという形で子どもたちを支える取り組みも広がっています。

 

学校に行けているかどうかに関わらず、「無理をしなくてもいい」と思える場所。そんな居場所を目指しているのが、オンライン個別学習サポート「学び伴走塾 パーチ」です。

 

対象は、学校に行きづらさを感じている子どもや、周りと同じペースで進むことにしんどさを感じている子どもたち。自分のペースで学び、少しずつ前に進める環境を大切にしています。

 

運営する井上さんは、中高一貫校や通信制高校での勤務経験を持ち、不登校や登校しぶりの子どもたちと多く関わってきました。「学びたい気持ちはあるのに環境が合わない」という状況を見てきたことが、この取り組みの原点です。

 

これまでの経験の中で、学校に行けなくなったことで自信を失い、「自分はもうダメだ」と感じてしまう子どもたちの姿にも触れてきました。
「安心して関われる場所と人があれば、少しずつ前を向ける」
その実感が、今の活動につながっています。

 

パーチの特徴は、学習だけにとどまらない“伴走型”のサポートです。週1~2回のオンライン個別指導に加え、AI教材「すらら」を活用した日々の学習や、チャットでの声かけなどを通して、継続的に関わります。

 

一人で進めるのではなく、「一緒に進めていく」こと。その関わりの中で、子どもたちには少しずつ変化が見られるといいます。表情が明るくなったり、「やってみようかな」といった前向きな言葉が増えていくことも少なくありません。

 

実際に、最初はほとんど話すことができなかった子どもが、少しずつ心を開き、自分から将来の話をするようになったケースもあるそうです。

 

また、パーチでは子どもだけでなく、保護者へのサポートも大切にしています。「子どもとどう関わればいいか分からない」と悩む保護者に寄り添いながら、一緒に考えていく姿勢を大事にしています。

 

小平市を中心に、東村山・東大和など多摩地域で活動する理由について井上さんは、「地域の中で、学校以外の選択肢として存在することに意味がある」と話します。
今後は学校や支援機関と連携しながら、孤立しない環境づくりを進めていく予定です。

 

最後に、「こころの居場所」として大切にしていることを伺うと、こんな言葉が返ってきました。

 

「一人にしないこと。」

 

その言葉の通り、学び伴走塾 パーチは、子どもと保護者にとってつながり続けられる場所として、地域の中で少しずつ広がり始めています。

 

 

進捗管理

目標シート

記者の後書き

 

「一人にしないこと。」という言葉がとても印象に残りました。学びの場でありながら、安心して関われる居場所としての役割も大切にされていると感じます。困ったときに思い出してもらえる存在として、地域の中で広がっていきそうです。

学び伴走塾 パーチ

オンライン個別指導塾

元教員が伴走する一人ひとりのペースに寄り添う個別学習サポート

小平市小川町1丁目

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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