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【2026年最新版】東村山・小平・東大和の補聴器購入補助制度まとめ|高齢者の補聴器助成を比較

更新)

聞こえに悩む高齢者を支える、地域の補聴器購入支援制度とは?

  • 「最近、会話が聞き取りづらくなった」
  • 「テレビの音量が大きくなったと言われる」

そんな聞こえの変化を感じながらも、補聴器の価格面から導入をためらう方は少なくありません。実は現在、東村山市・小平市では、一定条件を満たす高齢者を対象に補聴器購入費の助成制度を実施しています。高齢者の社会参加や認知機能低下予防の観点からも注目される制度です。今回は、地域で利用できる補聴器助成制度を分かりやすく整理しました。

補聴器

 

東村山市「高齢者補聴器購入費助成事業」

 

助成額

 

上限4万円(補聴器本体購入費)

 

対象者

 

以下すべてを満たす方

  • 東村山市在住の65歳以上
  • 本人住民税非課税
  • 耳鼻咽喉科の診断で中等度難聴(両耳40dB以上70dB未満)以上
  • 身体障害者手帳(聴覚障害)の対象外
  • 過去5年間に同制度利用なし
    (※令和8年4月1日更新)

小平市「高齢者補聴器購入費助成事業」

 

助成額

 

補聴器本体購入費の2分の1(上限4万円)

 

対象者

 

以下すべてを満たす方

  • 小平市在住の65歳以上
  • 本人住民税非課税
  • 身体障害者手帳(聴覚障害)の対象外
  • 耳鼻咽喉科医が補聴器の必要性を認める
  • 過去5年間に制度利用なし

 

項目東村山市小平市
助成額上限4万円購入費の1/2(上限4万円)
年齢要件65歳以上65歳以上
所得制限本人住民税非課税本人住民税非課税
聴力基準両耳40dB以上70dB未満目安中等度難聴以上(40dB以上)
再利用制限5年5年

 

 

東大和市でも補聴器購入費助成がスタート予定

 

東大和市でも、令和8年度から高齢者等を対象とした補聴器購入費助成事業が新たに始まる予定です。東大和市の令和8年度予算概要によると、

 

開始予定

 

令和8年7月1日

 

助成額

 

申請1回につき上限40,000円

 

対象

 

高齢者および中等度難聴者

とされています。

  • 詳細な対象条件・申請方法については、今後市から正式発表される見込みです。

 

 

注意したいポイント

 

「買ってから申請」は対象外。両市とも共通して事前申請必須です。正しい流れ

  • 市へ相談・申請書類取得
  • 耳鼻咽喉科受診
  • 意見書作成
  • 市へ申請
  • 交付決定
  • 補聴器購入

先に購入すると助成対象外になります。

 

北多摩でも広がる「聞こえ支援」

 

 

近年、東京都内でも高齢者の社会参加や認知症予防の観点から、補聴器購入費助成を導入する自治体が増えています。東村山市・小平市に続き、東大和市でも制度開始となれば、北多摩3市で補聴器助成が整う形になります。「聞こえづらさ」を我慢せず、早めに相談できる環境が少しずつ整ってきています。

 

 

なぜ今、補聴器助成が広がっているのか

 

加齢性難聴は単なる「聞こえ」の問題ではなく、

  • 外出機会減少
  • 会話機会減少
  • 社会的孤立
  • 認知機能低下リスク増加

などとの関連が指摘されています。

 

そのため各自治体で、介護予防・フレイル予防施策”として制度化が進んでいます。小平市も地域包括ケア推進計画の中で、高齢者の円滑なコミュニケーション支援施策として位置づけています。

編集部あとがき

 

実は筆者・荒井も、過去のバイク事故で左半身を強く打ち、耳の聞こえに悩んだ時期がありました。「聞こえづらい」ということは、単に音が聞こえにくいだけではなく、人との会話や外出、日常そのものへの不安につながることがあります。だからこそ今回、東村山・小平でこうした助成制度が整備されていることに、地域として大きな意義を感じています。

 

「年齢のせいだから」と我慢せず、必要な支援制度を活用しながら、自分に合った聞こえ方を考えるきっかけになれば幸いです。

 

まいぷれ東村山・小平・東大和 編集部
荒井

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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