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【開店・新店特集】東村山市・小平市・東大和市ニューオープン!

小川駅に「そばとワイン 草木堂」が10月16日オープン!

(更新)

信州そばと日本ワインを楽しむ新店

長野県塩尻市出身の店主がつくる、手打ちそばとワイン、植物のある空間

 

小平市・小川駅近くに、手打ちの信州そばとワインを楽しめる新しいお店が誕生します。

 

店名は「そばとワイン 草木堂」。

 

2026年10月14日に一般向けプレオープン、10月16日にグランドオープンを予定しています。まいぷれ編集部ではオープン準備が進む草木堂を訪ね、店主に「なぜ小川で、そばとワインなのか」を伺いました。

原点は、長野県塩尻市の風景。店主の出身は長野県塩尻市。その後、松本市でも約15年間暮らしてきました。故郷の風景として身近にあったのが、そばとぶどうです。田んぼの間に広がるそば畑。そして傾斜地にはぶどう畑があり、周辺にはワイナリーも点在していました。

 

そんな環境で育った店主にとって、「そば」と「ワイン」は決して遠い存在ではなかったといいます。「同じ地域でつくられているものだから、合わないわけがないと思ったんです」草木堂が掲げる「そばとワイン」という組み合わせには、店主が育ってきた信州の風景がありました。

 

本格的な手打ちの二八そば。仕上げの「水」にもこだわる

 

草木堂で提供を予定しているのは、職人が打つ本格的な二八そば。そば粉は一つの産地に固定するのではなく、時期に応じておいしいものを選んでいく予定です。

 

さらに驚いたのが、そばを締める「水」へのこだわり。厨房には冷水をつくるための専用設備を導入し、10℃以下の冷たい水でそばをしっかり締めることを考えています。

 

店主は、そばは最後の仕上げによって食感に大きな違いが出ると話します。つゆも自家製。取材時はまだ試作の真っ最中で、厨房には出汁の香りが漂っていました。濃さをどこまで出すのか、出汁の風味をどう生かすのか。

オープン直前まで、草木堂の一杯をつくる試行錯誤が続いています。

 

日本ワインと一緒に。最後は「一口そば」で締める

 

ワインは日本ワインを中心に揃える予定です。しっかりそばを食べるだけでなく、お酒と料理を少しずつ楽しみ、最後にそばで締める。そのために店主が考えているのが「一口そば」です。

 

「いろいろなものを、少しずつ楽しんでもらいたい」

 

そば屋として利用するのはもちろん、ワインを飲みながら料理を楽しみ、最後に少量のそばを味わう。そんな過ごし方も草木堂では提案していきます。

 

将来的には朝の時間帯に「朝そば」を提供する構想もあるそうです。昼はしっかりランチを楽しみ、夜はお酒と料理を囲んでゆっくり過ごす。時間帯によって違った表情を持つ店になりそうです。

 

食べて終わりではない。「暮らし」に持ち帰れるものを

 

草木堂が目指しているのは、飲食だけのお店ではありません。店主が大切にしているのが、店で出会ったものを自宅へ持ち帰り、普段の生活でも楽しんでもらうこと。現在、お茶やスパイスなどを扱う事業者とも話を進めており、物販も計画しています。

 

なかでも店主が注目しているのが、国産のハーブティー。自家栽培などに取り組むつくり手の商品にも関心を寄せています。そして店内には、たくさんの植物を取り入れる予定です。

 

「部屋の中に少し緑があるだけでもいい。自分の生活を少し豊かにすることに関心のある方に来てもらえたら」

そば、ワイン、チーズ、お茶、スパイス、植物。

 

ジャンルは違っても、店主が選ぶ基準には「ちょっといいもの」「ちょっと面白いもの」という共通点があります。

 

「草木堂」の名前に込めたもの

 

「草木堂」という店名の背景にあるのが、店主が好きだという俳人・種田山頭火と、その句集『草木塔』です。自然や植物に目を向けた山頭火の世界にも惹かれてきたという店主。草木堂の店内も、植物に囲まれた空間にしていく予定です。

 

店名だけではなく、店の空間そのものにも「草木堂」の世界観が少しずつ形になっていきます。

 

 

立川から探し始め、出会ったのが小川だった

 

店主はこれまで、家電やコンピューター関連の仕事を経て、アウトドア事業の立ち上げにも携わってきました。当初はわずかだった取引先を広げ、多くのアウトドアブランドや雑貨を扱う事業へ成長させ、立川のGREEN SPRINGSへの出店も経験しています。

 

自分の店を持つにあたり、最初は立川周辺で物件を探していたそうです。そんななか出会ったのが、小川駅近くの現在の物件でした。当初、小川という街について詳しく知っていたわけではありません。しかし、駅周辺で再開発が進んでいることを知り、これから街が変わり、新しい人が入ってくる可能性に魅力を感じたといいます。

 

「これからの街だと思ったんです」

 

そうして、新しい挑戦の場所として小川を選びました。

 

「誰かを連れてきたくなる店」に

 

草木堂が目指すのは、一人でも気軽に立ち寄れる場所。そして同時に、家族や友人、職場の仲間など、大切な人を連れてきたくなる店です。

 

「この店を地域の方に自慢に思ってもらえるようになったら嬉しいですね」

 

ただ多くの人を集めることだけではなく、いいものや面白いものに興味を持つ人たちが集まり、それぞれの時間を楽しめる場所にしたい。取材時、店内はまだオープンに向けて準備の真っ最中でした。

 

ここに植物が入り、そばの香りが立ち、日本ワインのグラスが並んだとき、どんな空間になるのでしょうか。小川駅に生まれる「そばとワイン 草木堂」。まいぷれ編集部でも、オープンを楽しみに待ちたいと思います。

 

オープン予定

 

そばとワイン 草木堂

小平市小川西町3-8-27 2F

  • 関係者プレオープン:2026年10月12日
  • 一般プレオープン:2026年10月14日
  • グランドオープン:2026年10月16日

※営業時間、定休日、メニューなどの詳細は、正式発表後の最新情報をご確認ください。

 

小平市小川西町3-8-27 2F

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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