地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

東村山市・小平市・東大和市の地域情報サイト「まいぷれ」東村山市・小平市・東大和市

【開店・新店特集】東村山市・小平市・東大和市ニューオープン!

【小平市上水南町】「ほっとできる場所をつくりたい」 7月3日オープン!

更新)

はりきゅう猫槻庵(ねこつきあん)

2026年7月3日、小平市上水南町に新しくオープンする「はりきゅう猫槻庵(ねこつきあん)」。院長を務めるのは田辺邦彦さん。住宅街の一角に開業した鍼灸院には、「地域の方が気軽に立ち寄れ、ほっとできる場所にしたい」という想いが込められています。

 

武術との出会いから鍼灸の世界へ

 

院長の田辺邦彦さんは、2012年に東洋鍼灸専門学校を卒業。その後、鍼灸院勤務や出張専門での開業を経て、横浜市青葉区の整形外科で約7年半勤務し、このたび小平市で独立開業しました。

 

鍼灸に興味を持ったきっかけは、中国武術でした。

 

もともと武道が好きだった田辺さんは、中国・洛陽へ留学し、「蟷螂猿拳(とうろうえんけん)」を学びます。そこで出会った先生は、指で身体に触れながら施術を行う方でした。

 

自身が抱えていた腰の不調が和らいだ経験から、「身体を整える仕事」に興味を持ち、本格的に鍼灸の道へ進むことを決意したそうです。

「猫槻庵」という名前に込めた想い

 

「猫槻庵」という名前には、いくつもの意味が込められています。

 

一つは、田辺さんが4匹の猫と暮らしていること。

武蔵小杉に住んでいた頃、自宅の庭にやって来た野良猫の親子がきっかけで迎え入れた猫たちです。親猫は亡くなりましたが、子どもたち4匹は今も大切な家族として一緒に暮らしています。

 

そして「槻(つき)」は、ケヤキを表す古い言葉。

小平のまちとのつながりを感じられる文字であり、さらに近くの大仙寺には、猫好きとしても知られる江戸時代の浮世絵師・歌川国芳の墓があります。

 

猫とのご縁、地域とのご縁、その両方を大切にしたいという想いから、「猫槻庵」という名前が生まれました。

目指すのは「ほっとできる場所」

 

田辺さんが目指しているのは、気軽に立ち寄れる鍼灸院です。

 

「フラッと入って来られて、ほっとできる場所にしたいんです。」

 

住宅街を開業場所に選んだのも、近所の方が気軽に通える場所をつくりたいという想いから。忙しい毎日の中で、少し肩の力を抜いて過ごせる時間を提供したいと話します。

 

一人ひとりと丁寧に向き合う

 

受付から施術まで、すべて田辺さん自身が担当。一人ひとりのお話を伺い、その方に合わせた施術を心がけています。

 

「たくさんの患者さんを次々と診るというより、お一人おひとりとしっかり向き合いたいんです。」

 

そんな言葉からも、田辺さんの穏やかな人柄が伝わってきました。

 

地域の皆さまへ

 

最後に地域の皆さまへメッセージをいただきました。

 

「初めて鍼灸院へ行くのは緊張する方も多いと思います。まずは『ちょっと覗いてみようかな』くらいの気持ちで来ていただけたら嬉しいです。」

 

猫との暮らしや地域への想いが詰まった「はりきゅう猫槻庵」。身体だけでなく、気持ちまでほっとできる場所として、これから地域に親しまれていきそうです。


 

はりきゅう猫槻庵

鍼灸院

ほっと一息つける地域の小さな鍼灸院

小平市上水南町2-11-20

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

この記事に関するキーワード

人気のキーワード