まいぷれ東村山市・小平市・東大和市編集部
白梅学園清修中高一貫部の生徒たち
小平市の中央エリアの未来を、ひとつの模型で表現する。そんな挑戦に取り組んだのが、白梅学園清修中高一貫部の生徒たちです。今回完成したのは、西武多摩湖線沿線を軸に「中央エリア」をイメージした鉄道模型。小平市が進める再整備構想と連動し、未来のまちの姿を見える形にした作品です。
■「自分たちのまちをつくってみたい」
次期部長の井上心さんは、今回の制作についてこう話します。小平市からの依頼を受けて制作が始まり、小平市に住んでいる生徒も多いことから、
「明るい未来を表現したい」という想いを込めて制作に取り組んだといいます。
「小平に住んでいる生徒も多くて、自分たちのまちをつくってみたいと思った」
地域に暮らすからこそ描ける視点。その想いが、今回の制作にも表れています。また、設計には建築家・隈研吾氏が関わる中央エリアの構想も取り入れられており、
「隈研吾さんが関わる中央エリアの構想に触れられたことは、とても貴重な経験でした」
と話してくれました。
■動いている瞬間を切り取る模型へ
今回の模型は、単なる再現ではありません。井上さんが特にこだわったのは、
「人が動いている瞬間を切り取ること」
木の配置や人の配置、人数のバランスまで細かく設計し、
「写真の一瞬をそのまま模型にしたような表現を目指しました」と話します。
静止した模型でありながら、そこに生活の流れが感じられる作品に仕上がっています。
■建築模型士を目指す生徒のこだわり
制作に携わった蒲生さんは、将来「建築模型士」を目指している生徒の一人です。
「小平の自然と、建物の白。その調和を大切にしました」
色の再現にも強いこだわりがあり、
「目で見えるそのままを、小さくしたかった」
と語ります。リアルさを追求したその表現は、細部まで丁寧に作り込まれています。
■この模型がきっかけで入学した生徒も
この鉄道模型の取り組みは、学校の魅力としても広がっています。実際に現場で確認したところ、この模型をきっかけに入学を決めた生徒が5名もいました。それだけ、この活動が持つ影響力の大きさがうかがえます。
■未来のまちを考えるきっかけに
今回の模型は、単なる作品ではなく、「まちの未来を考えるきっかけ」となる存在です。小平市が目指す中央エリアの姿を、若い世代が形にした今回の取り組み。これからのまちづくりにおいて、こうした視点はますます重要になっていきそうです。
| 名称 | まいぷれ東村山市・小平市・東大和市編集部 |
|---|---|
| フリガナ | マイプレヒガシムラヤマシコダイラシヒガシヤマトシヘンシュウブ |
| 住所 | 187-0023 小平市上水新町1-17-18 |
| 電話番号 | 070-8397-4063 |
| 営業時間 |
|
| 駐車場 | なし |
| 開業日 | 2025年6月4日 |
| ホームページ | https://higashimurayama.mypl.net/ |
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