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令和7年10月1日 市長庁内放送

更新日:2025年10月1日

ページ番号:56954

令和7年10月1日 市長庁内放送

音声による市長メッセージです。ぜひ市長のお声をお聞きください。

第3四半期市長庁内放送

令和7年度第3四半期を迎えて

 ご来庁の市民の皆様、そして職員の皆さん、おはようございます。東村山市長の渡部 尚です。

 日頃より、市民の皆様には市政に対しましてご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。また、職員の皆さんには、市政の最前線で福祉向上と東村山市の発展のために頑張っていただき、心より敬意と感謝を申し上げます。

 早いもので本日より10月に入り、令和7年度の後半がスタートいたしますので、第3四半期を迎えるにあたり、一言ご挨拶申し上げます。

今夏の「災害級の暑さ」への対応について

 はじめに、今夏の「災害級の暑さ」への対応について申し上げます。

 今年も連日「災害級の暑さ」が続き、8月には群馬県伊勢崎市で観測史上最高気温となる41.8度を記録したほか、9月中旬にも猛暑日を記録し、全国914地点で観測された6月から9月までの猛暑日延べ日数は過去最多の1万382日、6月から8月の平均気温は統計を開始した1898年以降で最も高く、基準値より2.36度高い数値だったとのことです。この厳しい暑さにより、熱中症による救急搬送者数は都内だけでも8千人を超え、2年連続で過去最多を更新しました。

 当市では今年度も、公共施設等に「涼みどころ」を開設していましたが、そこで熱中症と思われる方が出現し、職員が緊急対応するという事案が初めて発生しました。大事には至らなかったものの、このことを受け、早速、瞬間冷却剤などの必要消耗品を各施設に配備するなど対策を強化いたしたところでございます。来年度以降も、こうした「災害級の暑さ」が継続することが予想されますので、全国の様々な先進的な事例に学びながら、更に取り得る方策がないか検討し、市民の皆さまの生命と健康を猛烈な暑さから守るべく、引き続き暑さ対策に取り組んでまいります。

頻発化・激甚化する風水害ならびに震災の対策強化を進めます

 次に、頻発化・激甚化する風水害ならびに震災の対策について申し上げます。

 今年も列島各地で台風や豪雨による被害が発生しました。特に、九州地方では、8月上旬に鹿児島・熊本・福岡等を中心に線状降水帯が相次いで発生したうえ、8月下旬には台風12号が発生後わずか数時間で上陸するなど、豪雨災害が続きました。また、9月上旬に上陸した台風15号は、静岡県において豪雨や観測史上最大級の竜巻などを発生させ、道路冠水や床上浸水、住宅の損壊など甚大な被害をもたらしました。そして、9月中旬の首都圏でのゲリラ豪雨では、東京都にも記録的短時間大雨情報が発表されるほどの猛烈な雨が降り注ぎ、区部を中心に都内各所で河川氾濫、道路冠水、建物浸水が多数発生し、お隣の小平市では内水氾濫によるエアーハンマー現象が原因と思われる道路破損事故が発生するなど、一時は都内全域が大混乱となりました。市内でも大きな被害はなかったものの、道路冠水や床下浸水、水路溢水などの被害が複数発生したところでございます。

 改めて、この夏の豪雨や竜巻などの風水害などにより、全国各地で犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまにお見舞いを申し上げ、被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

 現在、当市では地域防災計画と業務継続計画の見直し、ならびに受援計画の策定を進めており、近年の頻発化・激甚化する風水害の状況や7月に実施した災害対策本部会議訓練ならびに9月の総合防災訓練などで見えた課題などを踏まえ、より実効性の高い地域防災計画ならびに業務継続計画、各所管のBCPマニュアルを策定し、風水害や震災など、いつどのような事態が発生しても即応し、被害を最小限に食い止められるよう、防災力の強化を図ってまいります。

東村山駅の開業130周年を共に祝い、未来に向けて新たな一歩を踏み出そう!

 次に、東村山駅開業130周年記念事業について申し上げます。

 本年8月に東村山駅は開業130周年を迎えましたが、その1か月ほど前の6月29日(日曜)には、長年にわたる私たちの悲願であります鉄道高架化が西武新宿線下り線におきましてスタートし、この記念すべき年に花を添えるかたちとなったことは大変意義深く思います。

 この東村山駅開業130周年を記念し、10月18日(土曜)には中央公民館で記念式典とシンポジウム、また、東村山駅東口及び西口でマーケットイベントを開催いたします。

 記念式典では、これまでの歴史や今後のまちづくりに関する動画上映や絵画コンテスト表彰などを予定しており、シンポジウムでは「東村山のポテンシャル~未来のまちとのかかわり方~」をテーマに、地域で多様な活動をされている市民とパネルディスカッションを行います。式典・シンポジウムを通じて、市民の皆さまと東村山駅とその周辺の歴史を振りかえりながら、未来に向けた今後のまちづくりを一緒に考える機会にしていけたらと思っております。

 また、駅の東口・西口で開催するマーケットイベントでは、市内及び西武新宿線沿線近隣自治体の事業者のかたにもご協力をいただいて、東村山市の魅力を市内外に発信するとともに、西武鉄道株式会社による市内回遊企画との連携も予定しており、今後の駅周辺のまちづくりを見据え、新たな賑わいと交流を生み出していく機会にしていければと思います。ぜひ多くのかたに足をお運びいただき、東村山駅の誕生130周年をともにお祝いするとともに、東村山市の未来に向けて新たな一歩を踏み出す一日にしていこうではありませんか! 

東村山駅開業130周年記念式典チラシ

来年4月からすべての子どもの医療費を無償化します

 次に、子どもの医療費助成の充実について申し上げます。

 まず、本日より、高校生等医療費助成制度、いわゆる「マル青」の所得制限を撤廃し、市内在住のすべての高校生相当年齢のお子さんを対象に医療費の助成を行います。

 また、来年4月1日からは、小中学生ならびに高校生相当のお子さんから受診の際にいただいている200円の一部負担金を撤廃すべく、9月定例会において関連条例の改正と関連経費を盛り込んだ補正予算を市議会へ提出しております。明後日の定例会最終日にご可決いただければ、来年4月1日からは、東村山市の0歳から18歳までのすべての子どもの医療費の無償化が実現し、物価高騰などで厳しい状況にある子育て世帯の経済的な負担が更に軽減されることになります。引き続き「子育てするなら東村山」を実感いただけるよう、すべての子どもの健やかな成長を目指し、子育てしやすいまちづくりに取り組んでまいります。

令和7年国勢調査にご協力ください

 次に、令和7年国勢調査について申し上げます。

 国勢調査は、我が国に住んでいるすべての人と世帯を対象とする5年に一度の国の最も重要な統計調査であり、その調査結果は生活環境の改善や防災計画の立案など、様々な行政施策に活用させていただくほか、民間企業や各種団体における需要予測や経営管理、学術・研究機関における研究への利用など、様々な分野で役立てられています。

 9月下旬から調査員の方々が皆様のご自宅へお伺いし、調査書類を配付させていただいておりますが、回答は郵送やインターネットなど、ご家庭の事情に合わせてご都合の良い方法で行っていただければ結構です。また、調査の従事員には秘密保持が義務付けられており、統計法によって調査票の記入内容は厳重に保護され、国や地方公共団体においても適正に管理されますので、是非ともご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

さまざまな秋のイベントもお楽しみください!

 最後に、これから行われる秋のイベントについて申し上げます。

 10月13日(月曜・スポーツの日)には、TAC東村山スポーツセンター及び周辺で「ぐるスポ」を開催いたします。今回は元卓球女子日本代表の石川 佳純(いしかわ かすみ)さんがスペシャルゲストとして来館されるほか、様々なスポーツ体験や美味しいグルメなど盛りだくさんですので、「スポーツでたのしむらやま」な一日をお過ごしいただけたらと思います。

 10月19日(日曜)には、秋水園で「東村山市エコライフフェア」を開催いたします。秋水園の施設見学や様々な展示・体験エリアのほか、フリーマーケット、キッチンカーによるグルメなども用意しております。また、抽選でアインpayのポイントが当たるアンケートにも、是非ご参加いただき、ご家族で脱炭素やごみ減量・リサイクルなど環境について考える一日にしていただければと思います。

 11月8日(土曜)、9日(日曜)には、TAC東村山スポーツセンター及び周辺で「第64回市民産業まつり」を開催いたします。これまで出店者用駐車場としてお借りしてきた都有地に仮設の小平合同庁舎が設置された関係で、今年は東村山警察署など多くの関係機関にご理解ご協力をいただき、会場を変更しての開催となります。今までの熱気はそのままに、新たな雰囲気で東村山の農産物や商工業の魅力を満喫していただけるのではないかと大いに期待しております。

 11月12日(水曜)から18日(火曜)の7日間には、国分寺マルイ1階特設コーナーにおいて、「I♥(アイラブ)東村山フェス」を開催いたします。これは、「株式会社丸井と市のプロモーションに関する連携協定」に基づいて初めて実施するもので、市の物産展や市内小学校との連携による商品販売などを予定しておりますので、市外のかたもお誘い合わせのうえ、お買い物をお楽しみいただければと思います。

結びに

 結びに、市民の皆様、職員の皆さんのご健勝とご多幸を祈念し、第3四半期を迎えるにあたっての市長挨拶とさせていただきます。お互いに健康に留意し、元気に頑張ってまいりましょう!ご清聴ありがとうございました。

このページに関するお問い合わせ

経営政策部秘書広報課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 (東村山市役所 本庁舎3階)
電話:市役所代表:042-393-5111(内線 秘書係:3009 広報広聴係:3008)
ファクス:042-393-6846

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