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東村山・小平・東大和のおでかけスポットを歩く|まいぷれレポート

【小平市】水のまちを歩こう

更新)

小平の用水路散策スポットまとめ

用水路マップ

 

今回紹介している用水路の場所は、Googleマップで分かりやすいよう用水路ポイントを設定しています。

実際に訪れてみたい場所を探す際の参考にしてみてください。

小平市には、まちの歴史とともに流れてきた多くの用水路があります。普段は何気なく通り過ぎてしまう場所ですが、少し足を止めてみると、小平の自然や歴史を感じられる場所が市内各地に残っています。

 

小平のまちは、江戸時代に玉川上水から分水された用水路によって開拓が進みました。もともと武蔵野台地には川が少なく、水の確保が大きな課題だったため、用水路の存在が人々の暮らしを支えてきました。

 

現在では、散策路や緑道として整備されている場所もあり、四季の自然を感じながら歩くことができます。今回は、小平で訪れてみたい用水路の風景をご紹介します。

 

玉川上水

 

小平の歴史をつくった水の道

 

小平のまちの歴史を語るうえで欠かせないのが玉川上水です。玉川上水は、江戸時代の1653~1654年に多摩川の水を江戸へ送るために作られた水路で、全長約43kmにわたる大規模な水道施設でした。この水路から多くの分水が作られ、小平の開拓や農業の発展を支えてきました。現在は上水沿いに緑道が整備されており、

 

・散歩
・ランニング
・自然観察

 

などを楽しむ人の姿も多く見られます。特に春は桜、秋は紅葉が美しく、小平を代表する散歩コースの一つです。

 

 

野火止用水

 

江戸時代につくられた歴史ある水路

 

小平を流れる代表的な用水路のひとつが野火止用水(のびどめようすい)です。この用水路は1655年、江戸時代の老中・松平伊豆守信綱によって武蔵野台地の開発のために掘られました。玉川上水から分かれた水は、小平から東村山・清瀬・東久留米などを通り、埼玉県新座市へと流れていきます。現在は遊歩道として整備されている場所も多く、

 

・雑木林の景色
・水辺の風景
・静かな散歩道

 

として親しまれています。地域の人々による保全活動も続けられており、歴史と自然を感じられる場所になっています。

小平の用水路は「まちの緑道」

 

小平市内の用水路は、玉川上水から分水した複数の水系に分かれて流れています。現在では、水辺空間として整備されたエリアもあり、

 

・散策
・ジョギング
・自然観察
・子どもとの散歩

 

など、地域の憩いの場所として利用されています。春には新緑、夏には木陰、秋には紅葉、冬には澄んだ空気の中で、四季の景色を楽しむことができます。

 

小平のまちを歩いてみよう

 

 

小平の用水路は、観光地のように派手な場所ではありません。ですが、ゆっくり歩いてみると、まちの歴史や自然の豊かさを感じることができます。普段の散歩のコースを少し変えて、水の流れる風景を探してみるのもおすすめです。

 

小平のまちを歩きながら、この土地がどのように開拓され、暮らしが育まれてきたのかを感じてみてはいかがでしょうか。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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