まいぷれ東村山市・小平市・東大和市編集部
東久留米市は、市内3か所の市役所連絡所を閉所する計画について、住民説明会で寄せられた質問と市の回答を公開しました。
2026年10月23日に公表された資料では、連絡所の利用状況や運営費、閉所後の代替サービスについて、具体的な数字や市の考え方が示されています。
現在の計画素案では、2028年3月31日の閉所を想定しています。
ただし、閉所日は現時点で最終決定したものではありません。
閉所が検討されている3つの連絡所
対象となるのは、次の3施設です。
滝山連絡所
ひばりが丘連絡所
上の原連絡所
これらの連絡所では、住民票などの各種証明書の交付や、公金の収納などを行っています。
市は、コンビニ交付やオンライン手続きなどの普及に伴い、連絡所のあり方について検討を進めてきました。
証明書の交付件数は5年間で約43.6%減少
市が示した資料によると、連絡所での証明書交付通数は大きく減少しています。
| 交付方法 | 2019年度 | 2024年度 |
|---|---|---|
| 連絡所 | 23,853通 | 13,456通 |
| コンビニ | 7,825通 | 35,782通 |
連絡所での証明書交付は約43.6%減少した一方、コンビニ交付は約357.3%増加しました。
証明書の取得方法が変化していることが、数字にも表れています。
3連絡所の年間運営費は約3,700万円
2024年度の3連絡所の運営経費は、合計3,718万8,201円でした。
市は、物価や人件費の上昇などにより、今後も運営費が増加する可能性があるとしています。
また、証明書交付通数と公金収納件数を基に単純計算した参考コストは、2024年度で1件当たり2,093円と示されています。
ただし、これは連絡所の運営経費を取扱件数で割った参考値であり、証明書1通を発行するために直接2,093円かかるという意味ではありません。
高齢者や移動が難しい人への対応は?
住民説明会では、連絡所の閉所に対してさまざまな意見が寄せられました。
特に懸念が示されたのは、デジタル機器の操作が難しい方や、移動が困難な高齢者などへの対応です。
市は、証明書のコンビニ交付や郵送請求、オンライン申請などの利用を案内するとともに、外出が困難な方を対象とした「住民票等お届けサービス」を検討しています。
このサービスについては、担当レベルの試算として年間300万~400万円程度の費用を見込んでいることも説明されました。
ただし、利用条件や実施方法などは、まだ確定していません。
市民説明会の質疑応答も公開
市は2026年8月に、市内3会場で説明会を開催しました。
参加者からは、連絡所を残してほしいという意見や、閉所後の手続き方法、高齢者への支援などについて質問が出されています。
市は、デジタル化を進める一方で、利用が難しい方への対応も考慮しながら代替サービスを検討していくとしています。
今回公開された質疑応答記録では、こうした市民の意見と市側の回答を確認することができます。
| 名称 | まいぷれ東村山市・小平市・東大和市編集部 |
|---|---|
| フリガナ | マイプレヒガシムラヤマシコダイラシヒガシヤマトシヘンシュウブ |
| 住所 | 187-0023 小平市上水新町1-17-18 |
| 電話番号 | 070-8397-4063 |
| 営業時間 |
|
| 駐車場 | なし |
| 開業日 | 2025年06月04日 |
| ホームページ | https://higashimurayama.mypl.net/ |
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