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令和8年4月1日 市長庁内放送

更新日:2026年4月1日

ページ番号:61675

令和8年4月1日 市長庁内放送

令和8年度第1四半期 市長庁内放送

令和8年度のスタート

 ご来庁の市民の皆様、そして職員の皆さん、おはようございます。東村山市長の渡部 尚(わたなべ たかし)です。
 今年は桜の開花が早く、市内各所ではすでにソメイヨシノが満開となり、美しい桜の花々が今日から始まる令和8年度に清々しい彩りを添えてくれています。
 振り返ってみると昨年度は、西武新宿線下り線の高架への切り替え、萩山公園のオープン、東村山駅開業130周年記念事業、たのしむらやまポータルのサービス拡充など、東村山市の未来を開く「東村山改造」や「東村山創生」「東村山改革」が大きく進んだ1年になりました。
 令和8年度は、こうした成果を活かしつつ、イラン情勢や物価高騰などで先行きの不透明感・不安定感が更に増す中ではありますが、改めて市民の皆様の命と暮らしを守り抜き、東村山の未来に向けた「東村山改造」「東村山創生」「東村山改革」に全力で取り組んでいくことを冒頭にお誓い申し上げ、新年度のスタートのご挨拶を申し上げます。

新任副市長の就任について

 さて初めに、理事者の新体制についてご報告いたします。
 昨日3月31日をもちまして、約3年にわたり副市長として私を支えてくださった金子しのぶ氏が退任し、東京都に帰任されました。金子氏におかれましては都庁での豊富な行政経験などを活かし、市民福祉の向上、地域の活性化、人材育成などに大変ご尽力いただき、東村山市に新たな風を吹き込んでいただきました。改めて15万市民を代表し、感謝申し上げます。
 後任には、先の市議会3月定例会においてご同意いただきました前経営政策部長の東村 浩二(ひがしむら こうじ)氏を選任し、先ほど令和8年4月1日付で選任通知書を交付したところでございます。
 東村副市長には昭和63年4月の入所以来、環境安全部・総務部・地域創生部・経営政策部と、4つの部で部長を務めていただくなど、これまで多くの要職を担っていただいており、培われた豊富な経験と高い識見により、市政の推進、職員の人材育成等、各方面にわたって積極的かつ的確な対応を図っていただけるものと期待をしております。
 新年度のスタートと共に、東村副市長を加えた新たな理事者4人体制で頑張ってまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

新任副市長の就任

 

令和8年度の人事異動・人員体制について

 次に、令和8年度の人事異動と組織人員体制について申し上げます。
 昨日3月31日に、普通退職30名、東京都等への帰任3名の、合計33名の方をお送りさせていただきました。多年にわたり東村山市の発展と市民福祉の向上に尽力された退職者等の皆様に、改めてこの場をお借りして、感謝と敬意を申し上げます。
 そして本日は、この後、27名の新入職員を迎えるとともに、異動138名、昇任48名、派遣など22名の合計208名の職員に対し、人事異動の発令を行います。新入職員の皆さんや異動される職員の皆さんには、新たな業務への不安もあろうかと思いますが、ぜひ挑戦する前向きな気持ちを忘れずに新たな職場で頑張っていただきますよう、お願いいたします。
 組織体制につきましては、高度化・複雑化する行政課題に対し、機動的かつ柔軟に対応できることを重視し、課の統合・合併によるスケールメリットの確保を図り、限られた人員の適正配置に努め、職員定数を令和7年度の807名から12名増・10名減のトータル2名増の809名体制とすることといたしました。
 令和8年度は第5次総合計画・後期基本計画の初年度であり、次に述べる市の最上位計画である第5次総合計画・後期基本計画や令和8年度経営方針などをしっかりと踏まえ、各部・各課で改めて本年度の政策課題や組織目標、職員一人ひとりのミッション・役割、組織内での相互連携等を確認いただき、職員個々の力量ならびに組織力を高めつつ、成果をしっかり出すよう効率的に業務を遂行するようお願いいたします。
 

第5次総合計画・後期基本計画スタート

 次に、令和8年度を始期とする東村山市第5次総合計画・後期基本計画について申し上げます。
 令和6年度から策定を進めてまいりました第5次総合計画・後期基本計画は第3期創生総合戦略と一体化させ、本日からスタートいたします。本計画は、人口減少・少子高齢化によって経済社会構造が大きく変化する中にあっても、当市が持続的に発展し、誰もが笑顔で幸せを実感できるまちを実現するため、SDGsと同じ2030年、令和12年度までの市政の方向性を掲げるものであります。
 後期基本計画では、市民の定住意向の低下傾向がみられる中、住みたい・住み続けたい魅力と活力あるまちを目指し、特に注力する施策については「ずっと東村山!重点化プロジェクト」と題し、「くらしに便利と活力があふれるまちづくり」「若者や子育て世代に選ばれるまちづくり」「SDGs未来都市としての持続可能なまちづくり」の3つの政策群として取りまとめ、市民の皆さまとまちづくりの方向性や将来のまちのイメージを共有しながら、重点化して力強く推進していくこととしております。
 今後5年間も「わたしたちのSDGs」を合言葉に、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある東村山の実現を目指し、第5次総合計画・後期基本計画と同時にスタートする第5次行財政改革大綱・後期基本方針を両輪に市政を推進してまいります。

令和8年度経営方針

 次に、本日私から職員の皆さんへ示達しました「令和8年度経営方針」について申し上げます。
 只今申し上げましたように、令和8年度は、第5次総合計画・第5次行財政改革大綱及びSDGsの計画年次である令和12年度を見据えた「後期基本計画」がスタートする年次であり、戦略的で持続可能なまちづくりを本格的に推進していく重要な1年となります。
 そこで、令和8年度の経営方針については、「住んでよし・働いてよし・楽しんでよし」の、笑顔つながる、ずっと住み続けたいまち東村山を実現していくことを目標に、これまで進めてきた改革とまちづくりやDXなどの成果を最大限に活用し、さらなる改革と「賢い投資」ワイズスペンディングにより「まちづくりの好循環」を生み出すとともに、人的資本経営の推進により人材育成と組織力の向上を図ることにより、東村山市の経済・環境・社会の三側面で多様で高い価値を市民・事業者の皆さまと創造するよう取り組んでまいります。
 そこで「令和8年度経営方針」のキャッチフレーズを「『ずっと東村山』あらゆる変化に対応し、笑顔咲く未来へ」とし、ずっと住み続けたいまち東村山をつくるために、令和8年度に職員の皆さんに重点的に取り組んでいただきたい事項として、次の3点を掲げたところです。
 重点事項の1点目は「第5次総合計画後期基本計画の力強いスタートと『ずっと東村山!まちづくり重点化プロジェクト』の推進」です。将来都市像の実現に向け、職員の皆さんには令和12年度を見据えたバックキャストの視点で事業展開を進めるとともに、特に先ほど述べた「ずっと東村山!まちづくり重点化プロジェクト」に位置付けた政策群については、部や課の枠を超えた組織横断的な連携により力強く推進していただきたいと思います。
 重点事項の2点目は「行財政改革の徹底による持続可能な行財政運営」です。依然として厳しい財政状況の中ですので、全庁一丸となって行財政改革に取り組み、歳出削減と新たな財源確保、効果的な未来への投資のサイクルを加速させてまいります。また、デジタルの活用による市民サービスの質と利便性の向上、生成AIの活用による職員の皆さんの負担軽減を図り、持続可能な行財政運営に向けた確かな効果を発現させることを目指してまいります。
 重点事項の3点目は「職員の能力が発揮され組織力を高める職場づくり」です。人財の確保が年々厳しくなることを踏まえ、人的資本に着目した職員の採用・育成に戦略的に取り組み、職員一人ひとりの成長を組織力の向上につなげ、職場環境づくりと働き方改革を一体的に推進し、市役所組織の強化を図ることを目指してまいります。
 以上の経営方針を踏まえ、8年度は市政を推進してまいりますので、市民の皆様、職員の皆さんのご理解とご協力をお願い申し上げます。
 

結びに

   結びに、本年度一年の市民の皆様、そして職員の皆さんのご健康とご活躍を心からお祈り申し上げ、令和8年度のスタートにあたってのご挨拶とさせていただきます。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
 

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経営政策部秘書広報課
〒189-8501 東村山市本町1丁目2番地3 (東村山市役所 本庁舎3階)
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